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PrivacyIDをサードパーティクライアントで使用する

上記の他の統合手順が完了すれば、サードパーティのクライアントやサービスで一意で一貫性のあるユーザーIDを取得するためにPrivacyIDを使用する準備が整います。

PrivacyIDの埋め込みスニペットがページに含まれた後であれば、以下のパターンを使用してユーザーIDを取得できます。SCRIPT_KEYをPrivacyIDポータルに表示されている実際の値に置き換えることを忘れないでください。

html
<script>
  PrivacyID('getIdentity', 'SCRIPT_KEY', function (userId) {
    // 'userId'を使用して何かを実行します
  });
</script>

Googleアナリティクス向けに一貫性のあるユーザー識別子を生成する例を以下に示します。

html
<!-- グローバルサイトタグ (gtag.js) - Google アナリティクス -->
<script
  async
  src="https://www.googletagmanager.com/gtag/js?id=G-1234567890"
></script>
<script>
  window.dataLayer = window.dataLayer || [];
  function gtag() {
    dataLayer.push(arguments);
  }
  gtag('js', new Date());

  gtag('config', 'G-1234567890');

  PrivacyID('getIdentity', 'XXXX-XXXX-XXXX-XXXX', function (userId) {
    gtag('config', 'G-XXXXXXXXXX', {
      user_id: userId
    });
  });
</script>