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商品リストの編集

商品リストはいつでも編集できますが、変更を反映させるには再評価が必要です。リストが再評価されるまで、参照されている商品表示は、現在古くなったリストの商品を引き続き使用します。

商品リストを定義する際、設定する要素は3つあります。

  • 名前 — この値は商品リストの名前です。この値は一意である必要があり、ユーザーが異なる商品リストを識別するのに役立つためだけに使用されます。
  • カタログ — リストのカタログは、リストがルールを解釈するためのすべての商品のソースです。ほとんどの場合、アカウントには1つのカタログしかありません(デフォルトカタログ)。
  • ルール — ルールは商品カタログのフィルターとして機能します。評価中、カタログ内の各商品が、リストで定義されているすべてのルールに該当するかどうかを分析します。もし該当すれば、その商品はリストに含まれます。

ルールは、Fanplayrの別の機能である「セグメンテーション」におけるルールやルールセットと非常によく似ていると考えることができます。セグメンテーションのルールがユーザーアクティビティに基づいて評価されるのに対し、商品リストのルールはカタログ内の商品に対して評価されます。商品をフィルタリングするために使用できる様々なタイプのルールがありますが、ほとんどの場合、3つの主要なカスタマイズ可能な要素が含まれます。

  • ルール — これはルールタイプです。異なるタイプを選択すると、残りのフィールドのオプションがわずかに変更されることがよくあります。
  • 演算子 — これはルールの演算子です。これは、値(以下で設定)がどのように解釈されるかを示します。スクリーンショットでは、演算子が「RegEx」であり、これにより「値」セクションが正規表現として解釈されるようになります。
  • — ここで設定される値の使い方は、ルールタイプと演算子に大きく依存します。数値、価格、正規表現、または単なる文字列の場合があります。演算子が「Between」の場合、2つの値を入力することになります。

利用可能なルール

  • 価格
  • 在庫状況
  • 商品名
  • 商品ID
  • カテゴリ
  • URL
  • 初回在庫投入からの日数
  • 初回表示からの日数
  • 割引されているか
  • タグ